【広島銘菓レポ】新感覚もみじ饅頭”生もみじ”はもちもち和菓子!
こんにちは!
広好き編集長の、市川梅(@ume_ichikawa)です!
今回は、広島人が広島土産としても自分用にもよく買っている「生もみじ」をご紹介します。わたしは広島生まれ広島育ちなんじゃけど、この生もみじがほんまに美味しいんじゃけー♡!
今一度じっくり味わって食べたけん、皆さまにお伝えしまっす!
もちもちしっとり。にしき堂の生もみじ

生もみじは、生菓子として作られたお饅頭です。広島土産の定番もみじ饅頭と似た見た目をしていますが食べてみると別物!!とってももちもち柔らかいんです。潰れてしまわないように、お皿の上に乗って包装されています。
生地には広島県産の餅粉と米粉を使用しているので、ここも広島土産におすすめできるポイントです。
賞味期限は製造から14日間なので、早めに渡されるのがよいですね。
お味は、粒あん/こしあん/抹茶の3種類。今回は粒あんとこしあんを実食レポートします!

生地は少し指に付くほどのしっとり感。口に入れてみると初めに来るのは…もっちもち食感!!生地がほんまとってももっちもちなんですよ!!もみじ饅頭と思って食べたらこりゃびっくりされるような、別物です!!
粒あんは、この生地の食感とあんこのなめらかさの中に小豆を感じられます。
小豆は柔らかく仕上げてあるので、つぶつぶというよりは小豆が皮で存在感を主張、という具合です。
こしあんは、総じてもちなめらか!!
もちっしっとーり、という具合でこしあんの方が甘みを感じます。
少し柚子風味になっているので、そこからあんこの甘みが強調されているように思います。
今回は食べてないのですが、わたしの一番大好きな味は抹茶です!
程よい甘さの抹茶が、緑茶とよく合うんですよね〜。
生もみじを食べた編集部メンバーの感想

初めて食べた時の「生!」感はびっくりだった!もちもち食感が新しい。
こしあんは甘めのあんこ。つぶあんもなめらかだけど小豆の味が引き立ってる感じ。
いつもはこしあん派だけど、生もみじはつぶあん派かも!実家に帰るときはいつもこれ買う!家族にも好評です。

こしあんは普通のもみじ饅頭の方が好き。つぶあんは皮感はあるけど粒感はない感じがする!
生もみじの生地にはつぶあんの方が合うかな!
粒あん(特定原材料等:卵、大豆)
小豆粒餡(砂糖、小豆、水飴、米飴)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、トレハロース、膨張剤、安定剤(カラギナン)、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)
こしあん(特定原材料等:卵、大豆)
小豆餡(小豆、砂糖、水飴)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、柚子ペースト、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、トレハロース、膨張剤、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)
抹茶(特定原材料等:卵、大豆)
抹茶餡(いんげん豆、砂糖、水飴、抹茶)、卵、もち粉、砂糖、麦芽糖、植物油脂、水飴、米飴、米粉、フラクトオリゴ糖シロップ、粉飴、果糖ぶどう糖液糖、抹茶、トレハロース、膨張剤、安定剤(カラギナン)、乳化剤、酵素、(原材料の一部に大豆を含む)
首都圏でも様々な場所で購入可能!

首都圏では、広島のアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」をはじめ、百貨店やコンビニなど様々な場所で生もみじを購入できます。
首都圏でも購入しやすいのが嬉しい広島銘菓です♡広島県内では、さらに多くの場所で販売されているんですよ♪
食感がやみつきになる生もみじを召し上がれ
わたしもふと食べたくなってしまうんですよねえ、生もみじ。
生もみじファンの広島人は多いので、広島人への手土産にもおすすめですよ♪
新感覚のもみじ饅頭をぜひ味わってみてください!
広好き編集長の、うめでした!

広島生まれ広島育ち。広島が大好きじゃけえ、首都圏におりながら広島を感じられるコト・モノ・ヒトを発信する「広好き」を立ち上げたんよ!どんどん発信してゆくけえね!
お酒が好きでなんぼでも飲むよ。好きすぎて利き酒の資格も合格。1番好きな食べ物はじゃがいも!広島・安芸津のじゃがいものフライドポテトさいっこう!!!